10月31日–11月1日、鹿児島市にて「第29回ケイ素化学協会シンポジウム」が開催されました。
このシンポジウムは、世話人(現地実行委員長)を本プログラム・金子准教授が務め、金子研究室の皆さんが準備・運営を担当しました。
会期中は、口頭発表・ポスター発表を通じて活発な議論と交流が行われました。ご参加・ご協力いただいた皆さまに心より感謝申し上げます。
ポスター発表では、57件の発表の中から特に優れた発表を行った10名にポスター賞が授与されました。その中で、清野優弥さんと石川智大さんが見事ポスター賞を受賞しました!
受賞演題
『アミノプロピル基含有all-cis環状テトラシロキサンを用いたかご型化合物の合成とゲスト包接』(清野さん)
『テンプレート重合による可溶性ラダー状ポリメチルシルセスキオキサンの創製』(石川さん)
この受賞は、お二人のたゆまぬ努力が認められた結果であり、今後の一層のご活躍を期待しております!




