鹿児島大学大学院理工学研究科
鹿児島大学工学部
機能高分子化学研究分野 門川研究室


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 -What's New-

  • 2024/4/19
    自己組織化キチンナノファイバーを基盤とする多糖複合材料創製の総説論文がMaterialsに受理されました。

  • 2024/4/15
    キトサンネットワークの酵素的集合と蛍光色素の内包/徐放の研究がMoleculesに受理されました。

  • 2024/3/25
    部分2-デオキシ化アミロースの酵素的グラフト化によるセルロースナノファイバー疎水化の研究がCarbohydr. Polym.に受理されました。

  • 2024/2/13
    α-キチンのアシル化手法の総説論文がInt. J. Biol. Macromol.に受理されました。

  • 2023/12/14
    深共晶溶媒中での混合キチンエステル合成の研究がMoleculesに受理されました。

  • 2023/11/14
    "Glucan Phosphorylase-Catalyzed Enzymatic Polymerization to Synthesize Amylose and Its Analogs: An Efficient Approach for Hydrophobization of Hydrophilic Natural Polymers by Enzymatic Modification of Partially 2-Deoxygenated Amyloses"が書籍"Sustainable Green Chemistry in Polymer Research. Volume 1. Biocatalysis and Biobased Materials, ACS Symposium Series 1450"の章としてACSから出版されました。 https://pubs.acs.org/doi/book/10.1021/bk-2023-1450

  • 2023/10/31
    つる巻き重合におけるアミロースの疎水性ポリエステルへの包接による超分子構築の総説論文がBiomimeticsに受理されました。

  • 2023/10/16
    オールキチンコンポジット創製の研究がInt. J. Biol. Macromol.に受理されました。

  • 2023/10/1
    助教の戸谷先生がスタッフに加わりました。

  • 2023/8/31
    熱可塑性混合キチンエステル合成の研究がBiomacromoleculesに受理されました。

  • 2023/7/26
    アセチル化によるスケールダウンキチンナノファイバーフィルムの力学的性質向上の研究がSurfacesに受理されました。

  • 2023/5/22
    極性置換基の修飾によるキチンナノファイバーからのヒドロゲル化の総説論文がGelsに受理されました。

  • 2023/5/17
    深共晶溶媒中でのキチンのアシル化の研究がTetrahedron Green Chemに受理されました。

  • 2023/1/19
    ポリ(β-プロピオラクトン)をゲストポリエステルに用いるつる巻き重合の研究がLifeに受理されました。

  • 2022/12/28
    部分2-デオキシアミロースのグラフト化による疎水性ポリ(γ-グルタミン酸)合成の研究がAppl. Sci.に受理されました。

  • 2022/12/26
    オリゴキチングラフト化ナノキチンフィルム創製の研究がCoatingsに受理されました。

  • 2022/11/29
    水溶性キトサンからのナノゲル創製の研究がMoleculesに受理されました。

  • 2022/9/13
    イオン液体/NMP溶媒中でのセルロースからのエポキシドのグラフト重合の研究がPolym. Bull.に受理されました。

  • 2022/5/18
    つる巻き重合におけるアミロースのポリ(γ-ブチロラクトン)に対する包接錯体形成挙動の研究がColloid Polym. Sci.に受理されました。

  • 2022/4/16
    部分2-デオキシ化アミロースの酵素的グラフトによるカルボキシメチルセルロースの疎水化の研究がChem. Lett.に受理されました。

  • 2022/4/1
    "Surface derivatization and grafting on self-assembled chitin nanofibers for modification, functionalization, and application"が書籍"Surface Treatment Methods of Natural Fibres and their Effects on Biocomposites"の章としてElsevierから出版されました。 https://www.elsevier.com/books/surface-treatment-methods-of-natural-fibres-and-their-effects-on-biocomposites/shahzad/978-0-12-821863-1

  • 2022/3/15
    キチンの機能材料化に対するイオン液体の応用の展望論文がMater. Adv.に受理されました。

  • 2021/12/22
    疎水性多糖:部分2-デオキシ化アミロースの研究がAsian J. Org. Chem.に受理されました。

  • 2021/12/14
    熱可塑性を有するポリカプロラクトングラフト化キチン誘導体合成の研究がCarbohydr. Polym.に受理されました。

  • 2021/10/28
    "Preparation of Cellulose-Based Soft and Composite Materials through Dissolution and Gelation with Ionic Liquids"が書籍"Conversion of Renewable Biomass into Bioproducts, ACS Symposium Series 1392"の章としてACSから出版されました。https://pubs.acs.org/isbn/9780841298149

  • 2021/10/21
    グルカンホスホリラーゼによる非天然型オリゴ糖/多糖の酵素合成の総説論文がPolym. J.の特集号Fundamentals and Applications of Carbohydrate Polymersに受理されました。

  • 2021/10/12
    自己組織化キチンナノファイバーからの複合材料創製の総説論文がPolymersの特集号Advances in Biobased Polymer Compositesに受理されました。

  • 2021/10/11
    スケールダウンキチンナノファイバーからのヒドロゲル形成の研究がJ. Fiber Sci. Technol.に受理されました。

  • 2021/9/17
    イオン液体を用いるセルロースソフト材料/複合材料創製の総説論文がCelluloseの特集号Academia-industry collaborative society on cellulose - past and futureに受理されました。

  • 2021/9/9
    イオン液体中での混合キチンエステル合成の研究がInt. J. Biol. Macromol.に受理されました。

  • 2021/6/21
    柔軟ナノキチンフィルムおよび複合フィルム創製の研究がCarbohydr. Polym.に受理されました。

  • 2021/5/31
    スケールダウンキチンナノファイバーを用いるスチレンのPickeringエマルション重合の研究がCoatingsの特集号Natural Fiber Based Compositesに受理されました。

  • 2021/5/6
    6-デオキシグルコース1-リン酸を用いる耐熱性グルカンホスホリラーゼによる糖鎖伸長反応の研究がCurr. Org. Chem.に受理されました。

  • 2021/4/28
    つる巻き重合によるアミロース‐オリゴ[(R)-3-ヒドロキシブチレート]包接錯体創製の研究がMoleculesの特集号Polysaccharide-based Materials IIに受理されました。

  • 2021/3/18
    温度応答性ゲストポリマーを用いるつる巻き重合の研究がBiointerface Res. Appl. Chem.に受理されました。

  • 2021/1/23
    ポリ(2-オキサゾリン)グラフト化キチンナノファイバーのゲル化挙動の研究がCarbohydr. Polym.に受理されました。

  • 2020/12/3
    "α-Glucan Phosphorylase-Catalyzed Enzymatic Reactions to Precisely Synthesize Non-natural Polysaccharides"が書籍"Sustainability & Green Polymer Chemistry Volume 2: Biocatalysis and Biobased Polymers, ACS Symposium Series 1373"の章としてACSから出版されました。https://pubs.acs.org/isbn/9780841298521

  • 2020/9/30
    同じ学科の高梨先生のグループとの共同研究の成果を原著論文リストに追加しました。

  • 2020/8/27
    耐熱性グルカンホスホリラーゼによるD-グルカールを用いた酵素触媒共重合の研究がProcessesの特集号Enzymatic Synthesis and Characterization of Polymersに受理されました。

  • 2020/6/26
    "Processing techniques of chitin based gels, blends, and composites using ionic liquids"が書籍"Handbook of Chitin and Chitosan 1st Ed., Volume 2: Composites and Nanocomposites from Chitin and Chitosan, Manufacturing and Characterisations"の章としてElsevierから出版されました。 https://www.elsevier.com/books/handbook-of-chitin-and-chitosan/thomas/978-0-12-817968-0

  • 2020/6/3
    セルロース/イオン液体溶液からオルガノゲル・溶液形成の研究がColloid Polym. Sci.に受理されました。

  • 2020/5/14
    深共晶溶媒溶液からの再生によるナノキチンペーパー創製の研究がACS Sustain. Chem. Eng.に受理されました。

  • 2020/5/14
    両末端カルボキシラート化マルトオリゴ糖の合成とキチン架橋への利用の研究がInt. J. Biol. Macromol.に受理されました。

  • 2020/4/20
    酵素合成2-デオキシアミロースの結晶構造解析の研究がCarbohydr. Polym.に受理されました。

  • 2020/3/10
    同じ学科の高梨先生のグループとの共同研究の成果2編を原著論文リストに追加しました。

  • 2020/1/8
    つる巻き重合に関するAccount論文がSynlettに受理されました。

  • 2019/11/28
    機能化キチンナノファイバーを用いたPickeringエマルション重合による蛍光中空粒子創製の研究がInt. J. Biol. Macromol.に受理されました。

  • 2019/11/27
    深共晶溶媒によるキチンの溶解の研究がChemEngineeringの特集号Advanced Ionic Liquid-Based Mixed Solvent Systemsに受理されました。

  • 2019/10/3
    再膨潤可能な非晶性多孔質セルロース創製の研究がMaterialsの特集号Biobased Polymersに受理されました。

  • 2019/9/11
    カチオン化キチンナノファイバー強化キサンタンガムヒドロゲル創製の研究がPolym.Bull.に受理されました。

  • 2019/7/5
    イオン液体複合化熱可塑性セルロースフィルム創製の研究がCarbohydr. Polym.に受理されました。

  • 2019/6/13
    アミロースの酵素合成に関するチャプターがElsevierのBook series; Methods in Enzymology, Vol. 627. Enzymatic Polymerizationsに受理されました。

  • 2019/5/17
    アミロースグラフト化ポリ(γ-グルタミン酸)ネットワークからのミクロ粒子形成の研究がRSC Adv.に受理されました。

  • 2019/4/19
    小林四郎先生、宇山浩先生と共同で編集した書籍"Enzymatic Polymerization towards Green Polymer Chemistry"がシュプリンガーから出版されました。https://www.springer.com/gp/book/9789811338120

  • 2019/4/18
    グラフト化ゲストポリマーを用いるアミロース超分子ネットワーク創製の研究がJ. Electrochem. Soc.の4D Materials and Systems特集号に受理されました。

  • 2019/3/27
    両親媒性ゲストポリマーを用いるつる巻き重合の研究がACS Omegaに受理されました。

  • 2019/2/26
    外国人特別研究員のHaq博士がパキスタンに帰国されました。

  • 2019/2/14
    ホスホリラーゼ酵素触媒重合による超分子ネットワーク創製の研究がCatalystsに受理されました。

  • 2019/2/6
    門川が以下のElsevierの雑誌の2018年outstanding reviewersに認定されました; Colloids Surf. A, Curr. Appl. Phys., Enzyme Microb. Technol., Int. J. Biol. Macromol., and J. Ind. Eng. Chem.。

  • 2019/1/18
    キチンナノファイバー強化キサンタンガムヒドロゲル創製の研究がJ. Polym. Environ.に受理されました。

  • 2018/12/27
    自己組織化キチンナノファイバー上へのヘキサノイル化による半結晶性フィルム創製の研究がChemistrySelectに受理されました。

  • 2018/12/21
    自己組織化キチンナノファイバーを用いるPickeringエマルション重合の研究がInt. J. Biol. Macromol.に受理されました。

  • 2018/11/19
    イオン液体中でのキチンの溶解、誘導体化、機能化に関する総説論文がInt. J. Biol. Macromol.のキチン・キトサン国際学会特集号に受理されました。

  • 2018/11/15
    つる巻き重合におけるゲストポリマーの違いによる超分子ネットワークのマクロ構造変化の研究がPolymersに受理されました。

  • 2018/11/1
    博士研究員の宇都さんが宮崎大学のテニュアトラック助教に採用されました。

  • 2018/10/17
    ホスホリラーゼ酵素反応による非天然型オリゴ糖・多糖合成の総説論文がCatalystsに受理されました。

  • 2018/8/2
    イオン液体中でのキチンのアシル化反応の研究がCarbohydr. Polym.に受理されました。

  • 2018/7/24
    イオン液体中におけるキチン溶解シミュレーションの研究がPhys. Chem. Chem. Phys.に受理されました。

  • 2018/6/27
    ポリ(2-メチル-2-オキサゾリン)グラフト化自己組織化キチンナノファイバーゲル創製の研究がChem. Lett.のEditor's Choiceに選ばれ、Open AccessとしてWeb掲載されました。

  • 2018/6/7
    アミロースグラフト化キチンナノファイバーネットワーク材料創製の研究がBiomacromoleculesに受理されました。

  • 2018/5/14
    ポリ(2-メチル-2-オキサゾリン)グラフト化自己組織化キチンナノファイバーゲル創製の研究がChem. Lett.に受理されました。

  • 2018/5/11
    研究室webページを刷新、公開しました。






 

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 門川 淳一
 〒890-0065
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