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Conference

南九州分析化学フォーラム

会期: 2020年9月28日 (火)
会場: 鹿児島大学工学部 稲盛会館(鹿児島市郡元1-21-40)
滞在場所:
滞在期間:  
参加者:
(敬称略)
吉留、満塩、今村、奈須、宮原、
川野、境、永光、平田、藤井、前田、山本、渡辺


「コロナで学会がなくてつまらない!」
理学部の新留康郎教授のそんな一言で始まったプロジェクト!
新留先生と親交の深い吉留・満塩研究室は4年生以上全員参加です!


28日(月) 開催前日


前日にポスター原稿を印刷です。
慣れない作業でみんな手こずりました。


そんなメンバーを尻目に、
待ち時間が長いと来客用ソファーで
ごろ寝するふてぇ野郎が二名・・・・・




29日 当日 会場設営


稲盛会館の会場設営は吉留・満塩研究室の担当です。
ポスター掲示用のパネルと講演会場の設営に向かいます。


ホール奥のパネルを引っ張り出します。
12~13枚程使用します。


キャスター付きとはいえ重い!
ちょっと一休みです。


綺麗に配置できました。ちょっと日当たりが良すぎて暑い!


お茶目な二人!


準備が終わって休憩中の二人。
マスクをしているとすごい暑い・・・


今回の主催の新留康郎教授(左)と我らが吉留先生(右)。
お二人には僕が学生の頃からお世話になっています。


準備万端です。気合いを入れていきましょう!


29日 当日 フォーラム開催


まずは受付で検温です。
もちろんみんな問題はなかったのですが、
僕だけ何回測定しても「Lo」と表示され、
正しく体温が測れませんでした(T_T)

(後で研究室の非接触式温度計でこそっと計ったのはナイショです)


発表準備中!トップバッターは吉留研です!
緊張している様子が分かりますね。


会場に人が集まってきました。
ソーシャルディスタンスに気をつけながら着席してもらいます。


新留先生の挨拶で開始です。


大会責任者は吉留先生です。
さすがにこういった挨拶は慣れたものです。


口頭発表(招待講演)の4人中2人がうちの研究室のM2です。
緊張していても、さすがに発表慣れしてます。
安心して発表を聞くことができました。


さぁ、M1と4年生の出番です!


さすがにM1は卒論と学会を経験しているだけあって、
説明が堂に入っています。
話を聞いておられるのは理学部の冨安先生。





4年生達も雰囲気に飲まれず、予想以上に上手でした。
それぞれ分かりやすく説明する努力が見えました。
来年2月の卒論発表が楽しみです。


こういった小規模の学会では、
ポスター賞の選考を全員でやることが多いです。
そのため、自分のプレゼン能力だけでなく、
客観的に他者の発表を評価する能力が求められます。
組織票とかダメ、ゼッタイ!





我々も含めて、全員が真剣に発表を聞きます。
新留先生は微粒子プラズモンの権威でもあるので、
非常に良い勉強にもなりました。


新留先生「はいはーい、投票用紙を回収しまーす。」
軽いノリで教授自ら回収して回ります。


ポスター賞投票の集計中です。
ちょっと一休みできました。


なにやら考え込んでいます。
この学会が良い刺激になったでしょうか。



ちょっと疲れが見えますね。
4年生にとっては発表も他人の審査も初めてだったので、
気を使ったのではないでしょうか。


一人だけノリが違います。
メンタル強い!!


ポスター賞の発表がありました。
残念ながらうちの研究室は入っていなかったですが、
内部情報によると、次点にはうちの学生もいたそうです。


締めの挨拶は理学部の冨安先生でした。
来年もやるつもりのようなので、
次の4年生にも頑張ってもらわないと行けませんね。