Yoshidome-Mitsushio laboratory

  •  
  • お問い合わせ

Conference

九州分析化学若手の会 第38回若手研究講演会および第43回夏季セミナー

会期: 2025年7月25日 (金)~26日 (土)
会場: 九州大学 馬出キャンパス コラボステーションⅠ・Ⅱ
(〒812-0054 福岡県福岡市東区馬出2丁目11-37)
滞在場所: 東洋ホテル(〒812-0013 福岡市博多区博多駅東1-9-36)
滞在期間: 2025年7月25日 (金)~26日 (土)
参加者:
(敬称略)
満塩、小濱、田中、渡邉

今年は九州大学の石井先生が実行委員長です。
満塩も実行委員として参加しています。



25日(金) 学会初日(招待講演、ポスター発表、研究室紹介)


鹿児島中央駅から新幹線に乗り、JR博多駅で下車、そこからバスで移動です。
写真は博多駅の横のバスターミナルでバス待ちの様子です。


会場は九州大学の医学部がある馬出(まいだし)キャンパスです。
満塩は日本分析化学会九州支部の幹事も務めているので、
会議で何度か行ったことがあるのですが、かなり広いです。
おまけにこの日は猛暑でした。


博多駅から九大病院までは移動手段がたくさんあって便利なのですが、
慣れないとどのルートを取るべきか迷います。
全員でいろいろ検討して、歩く距離が一番短くなるルートにしました。


会場に着いたらまずはポスターの掲示です。
ギリギリまで時間をかけて作ってきました。


いつの間にか写真撮られてた・・・こんな感じで写真を撮りまくっています。


さて、夏季セミナーの開催です。
実行委員長の石井先生の挨拶から始まりました。


ひとまず冷房が効いた講堂で涼みながら話を聞くメンバー。
やっと一息つけました。
写真は撮れませんでしたが、招待講演も非常に面白かったです。


ポスター講演が始まりました。
それぞれ質疑応答に答えながら、いろいろと情報を集めていました。
こういった質疑応答も経験を積んでいくとだんだん上手くなります。


発表時間が終わったので撤収です。
今年は少し発表時間が長めでした。


情報交換会の開催です。若手の会は研究の発表の場として以外に、
大学間の学生同士の横のつながりを作るという目的もあります。
私も学生の時に若手の会で知り合って、今でも交流のある先生方が何人かいます。
壇上に立っているのは支部長の九大の井倉(いぐら)先生。穏やかな切れ者です。


鹿大理学部の児玉谷先生と学生さんも参加されていました。
児玉谷先生は去年鹿児島で開催された夏季セミナーの実行委員長を務められました。


真ん中の派手な上着が九大の田中先生、その横で何か食べておられるのが熊大の北村先生、
一番手前の後ろ姿は、多分九大の加地先生かな。
児玉谷先生も含めて、若手の会を支えておられる面々です。


そんな様子を写真に撮ったりして楽しんだりしているメンバーです。


ちょっとおしゃれ風に一枚。


研究室紹介の時間です。
浜瀬研(石井先生のボス)の学生さんやりたい放題です(笑)。
写真では分かりづらいですが、顔は石井先生で、右目に浜瀬先生の顔が入っています。


吉留・満塩研の紹介です。ちょっと軽めのノリで紹介してくれました。
派手なものを作る研究室も多いので、先に終われてちょっとホッとしました。


教員は会議なので、学生とは別行動です。
学生は博多駅周りを散策したようですね。
これちょっと飲んでみたかった・・・・



26日(土) 学会二日目(招待講演、総会、閉会式)


二日目です。もうひと頑張り。
とはいえ、発表などの大仕事はもう終わったので、
あとは招待講演と総会だけです。
という訳で、取れ高がありません・・・・


石井先生と浜瀬研の学生さんが招待講演のための最終調整をしています。
招待講演の後、総会と閉会式となりました。


さて、無事に終わったので帰りましょう。
帰りは中央駅が終点なので、うっかり寝てしまっても
下車駅を寝過ごす心配が無いのがありがたい。